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自然学校をつくろう

黒松内ぶなの森自然学校

http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/

ぶな森 全景

北海道の南、渡島半島の付け根に位置する黒松内町には、天然記念物にも指定されている北限のブナ林「歌才ブナ林」をはじめとする森が広がり、朱太川の清流、日本海など、美しい自然環境に支えられながら、酪農をはじめとする産業やくらしがあります。
それらすべてを学びの場として、自然体験型学習プログラムを提供するのが、黒松内ぶなの森自然学校です。1999年度からはじまった子ども長期自然体験村は、3週間におよぶ長期キャンプとして有名。 また、指導者養成のための研修生制度も充実しています。
設立は、 環境庁・自治省(当時)が進める自然体験型環境学習拠点(ふるさと自然塾)事業をNPO法人ねおす側から持ちかけ、黒松内町が取りあげ、官民協働で地域住民、有識者からなる「黒松内ぶなの森自然学校運営協議会」が立ちあがりました。

官設市民営

誕生経緯は国・黒松内町の補助事業ですが、行政からの人材派遣は一切なく、 町内外の有識者からなる「黒松内ぶなの森自然学校運営協議会」が行っています。代表には企業と同様の経営責任を持たせています。

研修生制度

通年2名の研修生には研修奨励金が支給されます。自然学校運営の様々な日常業務、実際に参加者にプログラムを企画実施するO.J.T(実務研修)のほかに自然の知識や野外行動技術、参加者とのコミュニケーションワークや表現法などの独自の研修プログラムを組んでいます。

公営施設との役割分担

黒松内には町営施設にブナセンターという博物館があります。その施設とのすみわけ(ブナセンターが調査、研究、自然学校がプログラムの実施)をすることでより質の高い
プログラムを提供しています。
子どもたちの主体性・コミュニケーションの多様性を重んじたキャンププログラム毎月第2土日にNPO法人ねおすと協働で子どものキャンプを実施しています。異年齢(幼児からお年寄りまで)の人々が関わることで多様なコミュニケーション環境を作し、自然体験活動のみならず、生活体験、コミュニティ創出の役割を果たしています。

主な事業

・自然体験型環境学習プログラムの企画・実施
・人材育成事業
・地域交流促進事業
・起業支援

NPO法人ねおすとの関係

運営協議会にコーディネーター、ディレクターを派遣し、自然学校運営、人材育成事業のコーディネートおよび指導を行っています。

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大雪山自然学校

http://blog.goo.ne.jp/daisetsu_2005/

東川風景「大雪山自然学校」はNPO法人ねおすの地域交流活動のひとつとして、自然体験活動を手法とし、現場に立ちプログラムを提供するだけでなく企画やコーディネートまでを事業として実施する団体です。 北海道のほぼ中心に位置する東川町は、大雪山国立公園の主峰旭岳をはじめとする山岳エリアが広がっています。大雪山自然学校は、豊かな自然とそこに根ざした文化が育まれている地域を舞台に自然の素晴らしさを知ってもらうとともに、持続可能な自然の利用と保全を目的とした活動を行っています。

活動内容

○人材育成   
  ・NPO法人ねおす 自然ガイド、自然体験活動指導者養成コース   
  ・ボランティアコーディネート(北海道教育大学旭川校地域教育支援活動など)

○講師派遣
  ・ふれあいサポートクラブ「大雪山・子ども自然学校」(夏・冬・春)
  ・上川支庁「子ども自然教室」  
  ・社会福祉法人鷹栖共生会「自然体験活動」

○交流事業  
  ・エコツアー事業(オーダーツアー/修学旅行受託/自然ガイドなど)
  ・東川町大雪山国立公園保護協会委託事業「自然保護対策・愛護少年団事業」  
  ・東川町委託事業「東川町青少年野営場」  
  ・東川町委託事業「湯けむり温泉大学」
  ・環境省「旭岳セイヨウオオマルハナバチ監視等業務」
  ・環境省「旭岳姿見周辺外来植物除去等業務」

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いぶり自然学校

いぶり自然学校は、胆振管内周辺の旬な自然を活かして、小学生を対象に、自然体験型環境教育プログラム(宿泊型・日帰り型)を通年(5月から翌年3月)で実施した。継続的にじっくりと参加できる仕組みを作ることにより、子ども達からより多様な能力を引き出す機会を創出することを目標としています。
また、2008年からは苫東(苫小牧市東部地域)和みの森運営協議会事務局として、「森のコミュニティーセンター」をコンセプトに多様な人が関わる森づくりを協働で行っています。

活動内容

・イエティくらぶいぶり校
・自然体験活動の提案・実施
・胆振管内周辺のエコツアーの企画・実施
・大樹町・南十勝長期宿泊体験交流協議会(STEP)コーディネート業務
・苫東(苫小牧市東部地域)和みの森運営協議会事務局
・登別市雇用創造推進協議会より「自然ガイド養成講習」の企画運営を受託

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大沼ふるさとの森自然学校

大沼大沼の流山温泉の森林について、JR北海道とともにその利活用を検討して生まれたのが、大沼ふるさとの森自然学校です。
誰もが森とふれあえる空間を目指し、子育てサロンや大人の田舎暮らし講座などのプログラムを展開中です。子どもの長期キャンプではJR北海道の協力のもと、鉄道を使ってのプログラムも展開しました。現在、NPO法人大沼・駒ヶ岳ふるさとづくりセンターが運営を行っています。

活動内容

・イエティくらぶ大沼校
・田舎暮らしを志向する人へのプログラム企画・実施
・森づくり事業
・地域の子育て支援プログラムの開催
・環境教育のプログラム企画・実施

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そうや自然学校

北緯45度線に位置し、面積の8割を森林が占める山々に囲まれた牧歌的な風景が広がる人口2,000人程の小さな町で、2007年、中頓別敏音知(ピンネシリ)地区の小学校を活用した自然学校設立推進プロジェクトが始動しました。
2008年に「そうや自然学校」が開校し、地域住民・行政・ねおすの協働事業で、自然や生活文化を活かした活動や、大人の遊び場「生活職人養成講座」などを実施しました。

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大杉谷自然学校

http://osugidani.jp

三重県の南部に位置し、村全体が奥伊勢宮川峡県立公園に、そして国の天然記念物「大杉谷渓谷」のある吉野熊野国立公園に含まれる自然豊な地域にあります。
宮川村では主幹産業の林業の衰退とともに過疎化が急速に進行しています。大杉谷自然学校のある大杉谷地域の高齢者率は50%を越えているほどです。このような過疎化地域の振興策、そして自然豊な地域を生かすために始まったのが大杉谷自然学校です。
2001年に設立された大杉谷自然学校の運営は地域住民主体の「大杉谷自然学校運営協議会」で、宮川村教育委員会が運営補助金を出資しています。
また、環境省が進める「ふるさと自然塾事業」において廃校を再利用し、自然体験型環境教育学習拠点としています。

大杉谷自然学校の特徴

・大杉谷自然学校のプログラムは、日本の社会では失われてしまった様々なものに触れてもらうために企画されています。たとえば、自然体験であり、人々の暮らし方であり、「もったいない」という言葉が出てくるような価値観等です。これらのことを体験してもらうため「孫さんキャンプ」という民泊形式のキャンプを行っています。まだ、日本が失っていなかった頃の人々の日常生活を垣間見ることにより、礼儀、道徳など様々なことを学びます。
・大杉谷渓谷は素晴らしい自然が残されているにも関わらず、死亡事故が多発する危険な登山道となっています。大杉谷自然学校では地域の自然を多くの人々に安全に体験していただき、様々な目に見えないつながりがわかるようなエコツアーを企画しています。また、植生調査なども行っています。
・学校の総合的学習の時間などで地域と学校を効果的につなぐコーディネータとしても活動しています。過去には宮川小学校の子どもたちが日本一の山作りに挑戦した「泣いている山を笑顔の山にプロジェクト」を行いました。

主な事業

・自然体験型環境学習プログラムの企画・実施
・エコツアーの企画実施
・地域資源調査

NPO法人ねおすの支援


・運営基礎の構築のための支援―経理総務事業のノウハウ提供、事業計画の立案支援
・運営への助言及び業務指導―村内外へのマーケティングと広報活動、ネットワーク作り、人材トレーニング
・プログラムへの助言及び業務指導ー地域ポテンシャル調査、事業企画支援


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