下記はコミュニケーション力を高めるプログラムの一例です。参加者層や人数、研修目的(ねらい)により、 別のプログラムをご提案させていただくこともございます。
参加体験型学習からコミュニケーションのあり方について学びます。 人それぞれの考え方、価値観が多様であること、その多様さにふれるなど体験学習によって自己形成(成長変容)が起こることを知ります。
物語りに起承転結があるように、プログラムにもこの流れが必要です。この流れが確実なメッセージ(思い)を伝えていく要となります。そして参加体験型の学習を意識して作ります。
今回の研修で、どのようなことをするか、どんなねらいがあるかを説明します。
本題に入る前に、緊張を和らげてリラックスした状況を作り出し、お互いのことを知り合います。
・2人ペアになって自己紹介しあう
・住んでいる地域ごとにグループを作る
・休みの日に何をしたか伝えあう など
個人対個人、個人対グループでのコミュニケーションを体験します。
・コミュニケーションボール(相手を確認しながら複数のボールを回す)
・二等辺三角形のバランス作り(同一作業をするときの協力関係を体験) など
野外でコミュニケーションワークを体験してみます。
グループ内で相談しながら、課題に挑戦します。
・目隠しならび
・トラフィックジャム など
自己受容、自己開示することにより、他との関係性が広がることを学びます。
ふりかえりシートをつかって今の気持ち、気づいたことについてふりかえります。
このほかにも・・・
○新入社員・職員向けのチーム・ビルディング(協働)研修
○中堅社員・職員向けの10年研修
○企業のCSR活動(森づくりプログラム)
○研修と野外活動を取り込んだ滞在型社員研修・社員旅行
・・・などの実績があります。
ねおすが行うワークショップや研修は、多岐にわたる業界の社員・職員研修にもご活用いただけます。 環境教育の啓発事業を実施するなかで培った“コミュニケーション力”を高める研修やチームワークの効果を高め、個人の能力をひきあげる研修など、 目的(ねらい)にそって、ご相談しながらプログラムを組み立てていきます。どうぞお問合せください。
NPO法人ねおす 担当:荒井
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