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法人概要

NPO法人ねおす

2016年3月31日をもちまして、法人を解散いたしました。
4月以降は下記の法人へお問い合せください。

黒松内ぶなの森自然学校

住所: 〒 寿都郡黒松内町南作開76
電話:   FAX:
Eメール:  
URL: http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/ 

NPO法人大雪山自然学校

住所: 〒 上川郡東川町西4号北46番地  
電話:   FAX: 
Eメール: 
URL: http://blog.goo.ne.jp/daisetsu_2005/ 

NPO法人いぶり自然学校

住所: 〒 苫小牧市日吉町4丁目1番17号
電話:   FAX: 
Eメール:  
URL: http://iburi-nature.com/

札幌まるやま自然学校

住所: 〒 札幌市西区発寒3条5丁目7-30-202
電話: 
Eメール  
URL http://maruyama-ns.jimdo.com/


所在地 〒 
札幌市中央区南3条西17丁目291番地227 すずかけビル3階
TEL
FAX
e-mail
URL https://neos.gr.jp
設立 1992年1月10日(法人認証 1999年4月1日)
理事長 高木 晴光
理事 宮本 英樹、五十嵐 智嘉子、樋口 和生、小野 有五、 三木 昇、
山口 和男、久保田 学、 荒井 一洋、伊藤 英美、大木 光惠、上田 融、草野 竹史
監事 皆川 義隆
常勤職員数 9名(2015年4月現在)
会員数 正会員:個人会員26名、団体会員3団体  
賛助会員:個人会員54名、団体会員5団体  
イエティくらぶ:会員297名
(2013年度)
決算報告書
2004年度
2005年度
2006年度
2007年度
2008年度
2009年度
2010年度
2011年度
2012年度
2013年度
事業報告書 2011年度事業報告書 1 2 3 4
2012年度事業報告書 1 2 3 4 5
2013年度事業報告書 1 2 3 4 5
NPO法人ねおすの地図(吹き出しを消すには、地図部分をクリックしてください)


地下鉄「西18丁目」2番出口より徒歩5分
北星学園北側の道路を挟んで向かいにあるビルです。
1Fはライト食堂さん、2階は喜香庵さんのあるビルの3Fです。

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ねおすスタッフの学びの目標

1)自らの自己受容を深めることによって、他者理解を進める姿勢を持つ。
2)自らの「思い」を形にしてゆくための自主・自律性を獲得する。
3)環境保全や自然保護の理念を理解し、持続可能な地球社会の実現にむけて活動 ができる。
4)自然の知識があり、生態系の「つながり」について理解できる。
5)さまざまな自然体験活動や体験型学習法をもとにし、目的や目標に沿った活動を企画することが   できる。
6)5)を実施するための、対象者理解、コミュニケーション能力など、参加者の体験や理解を促進さ   せる技術を身につけている。
7)5)を実施するための安全管理に関する技術や野外活動における基本的な技術を身につけてい
   る。

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ねおすのスタッフ心得

その1 参加者の気持ちへ、細かい配慮・心配りをするべし
その2 自然に学び、伝えるファシリテーターであるべし
その3 言葉使い、表現方法には注意すべし
その4 参加者の経験や体力を考慮し、安全第一であるべし
その5 プライバシー・秘密は厳守すべし
その6 参加者とは礼儀をもって、一線を画して対応するべし
その7 自然へのローインパクトを心がけ、持続可能な利用を考慮すべし
その8 プロフェッショナルという自覚を持つべし
その9 「人と自然」の橋渡し役と同時に、「人と人」との橋渡し役でもあるべし

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ねおすツーリズム憲章

第1条 
ねおすツーリズムは「学びの場」を創り提供します。 学ぶ人はツアーに関わる全ての人です。 共に学び、気づきという知的なお土産をもちかえることをめざします。 何らかの形で、気づきが日常生活に活かされることをめざします。

第2条 
ねおすツーリズムは「つながり」を意識します。 人と自然、自然と地域、人と暮らしのコミュニケーションを促進します。 地域との関わりを意識し、第1次産業、教育活動、福祉、市民活動との連携を視野に入れます。

第3条 
ねおすツーリズムは「環境保全、持続可能な利用」を目指します。 少人数の旅を提案し、自然、地域、文化への影響をすくなくするように配慮します。

第4条 
ねおすツーリズムは、世界へ向けて「北海道らしさ」を発信するものです。 北海道らしさの発信を通じて、北海道の持続的な発展に貢献できるように努めます。

第5条  
ねおすツーリズムは、「訪問地への愛と責任」を持つものです。 訪問地の自然、人にこだわり、その魅力を引き出し、自律を支援します。

第6条  
ねおすツーリズムは、「新しい旅文化」を提案、実践します。 北海道らしい旅のモデルの提案、実践を通じて、「旅文化の向上、旅文化の創造」をめざし、日本あるいは世界へメッセージを発信し続けます。

第7条 
ねおすツーリズムは、NPO活動です。

第8条 
ねおすツーリズムは、私達創り手のライフスタイルに反映されるものです。

第9条 
ねおすツーリズムは以下のことを意識し実践します。

・創り手は、時空のデザイナーたるように努めます。
・メッセージを発信し続けます。
・多様かつ深さを持つ内容に心がけ、ゆとりあるプログラムを提供します。
・すてきな出会いを演出します。
・かかわりを持つ全ての人々が楽しめるように努めます。
・今を楽しみ、旬を味わいます。
・アットホームな居心地の良さを提供し、追及します。
・常に安全を十分に配慮して行動します。

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ねおす活動のエコロジー8原則

1)相互協働の原則
ねおすは、関わるすべての人々(スタッフ、会員、参加者、家族、研修生、学生、関連して関わる人達)が、相互に関わり合い協働しながら、学びにふさわしい状況をつくる。

2)持続可能の原則
ねおすのスタッフは、ねおすの学びの場が、持続可能なように、その場への影響を与える。

3)生態的(循環型)影響の原則
関わる人すべてが、インタープリターであり、ファシリテーターとして相互に学びあうために影響を与える。

4)エネルギー開放性の原則
ねおすの場は開かれた場であり、人々は自由にそこに出入りし、自分にふさわしい居場所を見つけ、場に関わることができる。

5)調和の原則
それぞれの人がお互いに関わり合う役割と担っているという意味で、平等のパートナーである。しかし、個人の行動は、最終的には場の調和を損なうものであってはならない。

6)変化受容の原則
過去の経験や概念にとらわれずに、自らが変化・変容することを受け入れる。ねおすの場は、その環境を変えながら新しい社会づくりに貢献する。

7)多様性の原則
場は、多様な人々によって構成される。そして、できるだけたくさんの学びの手法や手段を使う。

8)進化の原則
これら7項目によって、人や社会が進化をする。

8原則を実行する基本的な姿勢

1)受容、畏敬、感謝、思いやりといった価値観(愛)に基づく。
2)ポジティブな会話と調和的な行動のための練習を心がける。
3)大きなシステムとしての生命観をもち、ものごとを見、判断し行動する能力を養う。
4)個としての自立、その上に立った相互協働をめざす。

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