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<春・夏・秋編>  暑さ 突然の雨 負けない、ファッションチェック!
●帽子はかぶろう
 

頭のケガ防止、日射病、熱射病の予防だけでなく、ちょっと寒い日は保温も重要だ。もちろん虫除けにもなるよ。

 

●ズボンも化繊
 

ジーンズは丈夫だけど濡れると重く、保温できない。それに動きにくい。化繊の軽くて丈夫なものがよいが、なければジャージでも。

 

●長靴か運動靴
 

川にそのまま入れちゃうような、濡れてもよい運動靴がお勧め。また、長靴は雨や川に関係なくてもけっこう使える。丈の長いものを選ぼう。また、暑くてもケガ防止や衛生面で衛生面で靴下は履いた方がよい。サンダルはアウトドアではタブー。活動が終わってから履き替えよう。

●基本は長袖長ズボン
 

暑いけどアウトドアでは基本!虫やウルシ対策にもなるし、焚き火やヤブで遊ぶときのケガ防止に。Tシャツなどの上に防寒・雨対策のために薄手のジャケットを羽織るとよい。
「暑かったら脱ぐ」「寒かったら着る」をこまめにやろう。
お勧めは「丈夫な雨具」。雨にも風にも虫にも汚れにも強い。100円ショップの雨具はすぐに破れるからダメ。また、ウィンドブレーカーは雨に弱い。

 

●シャツは化繊
 

綿は濡れた時に乾きにくく、汗にも弱い。最近の化繊のシャツは性能も着心地もよいのでお勧め。

CHECK !
野外の吸血中はヤブ蚊のほかにブユ、ヌカカがいる。ブユは噛まれると強く腫れる。ヌカカはとても小さく、髪の毛や服の隙間に入るので注意が必要。丹念に虫除けスプレーを しても、実はあまり効かない。スタッフはスプレーのハッカ油を使っているが、これも確実ではない(でも有害物質が入ってないので安全)。蚊取り線香を携行するのが一番よいかもしれない。
また、ダニは防ぎようがない。体についても すぐに噛まれることはないので、帰ったら丹念にダニがついていないかチェックしよう。

 

<夏編> 川遊びのかっこう
水着の上に…。

長袖のジャージと
靴下をはいて…。

雨具や
ウィンドブレーカー
を着ます。
濡れてもよい
靴を履いて、
ライフジャケット
やヘルメット
(現地貸出し)に
身を包んだら…。
さあ、いくぞ!
 
<冬編> 雪遊びのかっこう
 
●頭:帽子・スキー用ゴーグル
  帽子は耳まで暖められるもの
 
●手:手袋は2重に
 

スキー用でもよいが水がしみてくる。毛糸の手袋にゴム手をするなどでもよい。替えの手袋は必須!

 

●足:靴下(2重)・長靴・スパッツ
 

靴下は厚手のものと薄手のものを2重に。靴は冬用の長靴がよい。
スパッツは必須。ない時はガムテープ固定のワザを伝授。

●上半身:4枚重ね!!
1.
下着(ウールか化繊がよい)
2.
長袖シャツ(スキー用やジャージなど化繊のもの)
3.
フリース・セーターなど
4.

防寒着(スキーウェアなど防寒・防水・防風を兼ね備えたもの)

 

●下半身:4枚重ね!!
1.
下着(ウールか化繊がよい)
2.
タイツ
3.
長ズボン(スキー用やジャージなど化繊のもの)
4.
防寒着(スキーウェアなど防寒・防水・防風を兼ね備えたもの)

 


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